「電子版」と「冊子版」のそれぞれのメリットとデメリットをご説明致します。
【 冊子版名刺カタログのメリット 】
1)名刺の品質や質感を確かめてから注文が出来る!
【 冊子版名刺カタログのデメリット 】
1)冊子を1冊作成するのに最低20,000円のコストが発生するため名刺販売額を高めに設定せざるおえない‥
2)最新情報が保てない。最新情報を保つためのコストが名刺販売額に反映されてしまう‥
3)注文方法が紙に書いて注文するというアナログ方式で手間がかかる‥
【 電子版名刺カタログのデメリット 】
1)名刺の品質や質感を確かめてから注文が出来ない‥
【 電子版名刺カタログのメリット 】
1)電子版の運用にはコストがあまり掛からないため、その分だけ名刺販売額を下げて安く販売することができる!
2)常に最新情報が保てて、いつでもどこでも誰でも見ることができる!
3)名刺カタログのサイトからでも直接LINEでも簡単に注文できる!
4)個人のお客様より20%~30%ほど安く購入することができる!
業務用の名刺カタログ<ピカルコカタログ>の「店舗特別会員」の申請前に、まずは一般のお客様として「お試しで1点だけ名刺をご注文」頂き、当社のサービスと名刺の品質をお確かめいただくことをオススメしております。なおショップカードや店名刺・空名刺や特殊なオーダー名刺の場合には、通常の名刺販売サイトと名刺カタログでの販売価格は同じで変わりません。
名刺カタログ<ピカルコカタログ>をご利用頂くには「店舗特別会員申請」が必要となります。以下の項目に該当するお客様は「店舗特別会員」への申請はできません。大変申し訳ありませんが予めご了承くださいませ。
お支払い方法は以下よりお選び頂けます。
(商品代金引換の支払い方法は現在休止しております)
■ クレジットカード決済
VISA・MasterCard・JCB・American Express・ダイナーズクラブ
■ 銀行振込
三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行
■ コンビニ決済
セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート・デイリーヤマザキ
■ ATM決済
Pay-easy(ペイジー)
■ ネットバンク振込
ジャパンネット銀行・住信SBIネット銀行・楽天銀行・じぶん銀行
■ まとめて翌月払い
「まとめて翌月払い」とは、経理上の都合などでまとめて払いたいという店舗様のための支払方法(ご利用には預入金が必要)になります。月末に締めさせて頂き翌月の15日までに銀行振込にてお支払い頂く流れとなります。
【 預入金の返金に関するご明 】
注1)預入金は原則「銀行振込」にてご入金の対応をお願いしております。
注2)預入金は全ての商品代金の精算が完了していればいつでも返金致します。
注3)お取引金額合計が3万円未満の場合には、返金する3万円から振込手数料を引いた金額をご返金致しますので予めご了承ください。
実物の名刺カタログではよくご利用になられる【店舗専用の注文用紙】を個別に作成致します。ご希望であればお気軽にご依頼くださいませ!ロゴデータをお持ちであればぜひご提供ください。
キャスト様が書いた注文用紙を写メしてLINEやメールで送ってもOK!もちろんFAXで送って頂いてもOKです。店舗のご担当者様のやりやすい方法でご注文くださいませ!
以下の参考画像のように、文章でもキャプチャー画像でもメモの写メでもご担当者様がLINEでご注文することが可能です!
ご注文の重複や確認の不手際などの問題回避のため、キャスト様からの直接のご注文は一切対応できませんので予めご了承くださいませ。なお店舗販売価格ではなく通常販売価格でのご購入で問題が無い場合のみキャスト様からの直接の注文受付が可能となります。
店舗様向けに公開した裏技サービスと致しまして、箔押し名刺など高価な名刺を格安で購入できるサービスのご案内です。ワンランク上の名刺を店舗で統一して使う名刺として導入したい店舗様はぜひ下の画像をクリックして詳細をご確認ください。
ココはちょっとした独り言のような感じになりますので、その点ご了承の上で興味のある方のみお目汚しになりますがお読みくださいm(__)m
目で見て触れる実物の名刺カタログは水商売(特にキャバクラ)の世界に深く根付いております。当社も2008年の創業時、印刷事業に於いてはネット販売を行っておらず名刺カタログ「はっぴーカタログ」のみで販売を行っておりました(旧称は「株式会社はっぴーしゅありー」です)が当時の反響はとても大きなものでした。そのような中で名刺カタログの販路拡大を目的としたインターネット販売サイトも作成しましたが、通販サイトでの売上は当時は全体の2%程度でした。しかし時代の流れとともに通販サイトの売上も全体の5%・10%・15%と右肩上がりの状況が続き、徐々に「名刺カタログ」というものの価値と必要性とコストに関して深く考えるようになりました。
弊社ではデザイン名刺のラインナップを常時更新しておりますが、実物の名刺カタログの情報更新は冊子の追加に伴う数百店舗への送料というコストや、差し替えなどで店舗様にも手間をお掛けするため容易ではございません。そして一番の問題は名刺カタログ本体のコストです。名刺カタログは1冊1冊を人の手で作っているため人件費を含めると1冊あたり3万円前後の高額な費用が掛かります。これだけ高額なコストがかかると名刺の販売価格を決めるにあたり名刺カタログの制作費用も原価の一部として考慮しなければいけません。
コロナウイルスの影響で生活様式が変わりつつある現在、不特定多数の方が名刺カタログに触るという文化も抵抗が生まれております。このような状況も踏まえて「名刺カタログ」という当たり前の文化を、これからも継続することの意味を考えるようになりました。名刺カタログを撤廃することでその分のコストも抑えられます。抑えられたコストは名刺の販売価格に反映させることができます。そしていまほぼ全員がスマートフォンという便利な道具を持っています。スマートフォンでも十分名刺を選ぶことができます。そう考えると名刺カタログを辞めるという選択肢にデメリットは無いどころか、メリットばかりの状況なのでは無いかと強く思うようになりました。結果、現物の<名刺カタログ>を撤廃することを決定し、名刺の販売額を大幅に下げて電子版の名刺カタログ<ピカルコカタログ>に完全に切り替えました!
というのがだいぶ省略しましたが名刺カタログを撤廃する判断に至った理由でございます!電子版の名刺カタログは無駄を省きシンプルかつスタイリッシュなサイトで、好みの名刺を探すことだけを追求したサイトの作りとなっております。ぜひこの機会に名刺の販売価格も安くなっている業界初の電子版名刺カタログをご利用くださいませ!日本全国で多くのお客様に長くご愛顧頂ける名刺屋&印刷屋として、これからも頑張って参りたいと思います。かしこ。