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産まれて初めて名刺を作ったら、とっても嬉しいですよね。
でも「名刺ってどうやって渡すんだろう…」「名刺渡すのって恥ずかしいな…」初めての名刺ですから、色々な不安もありますよね。
でも大人の世界で名刺という存在は常識です。
そんな名刺が初めての方のためのスマートな名刺のマナー入門編をお届けします。
これさえ知っておけば怖くない!安心の名刺マナーを覚えましょう。
ちょっとギャグが入りますが、名刺に関するマナーで一番大切なことは、まずはご自身の名刺を準備することです!エアーギターというのはありますが、エアー名刺というのは一般的にはありません(笑)
名刺が無いと名刺マナーの実践に突入できませんので、当たり前ですよね。お仕事が始まる前にご自身の名刺を忘れていないか、名刺の枚数は足りているか、必ず確認してからお仕事を始めましょう!
何も心配する必要はありません。全然大丈夫です!初めて名刺の受け渡しをするときの緊張って誰しもあるものです。緊張して手が震えちゃったら儲けもんです。
これはマナー違反とか失敗ではなく、純粋に「可愛い」というお客様側から見たら大きなプラス加点です。大半の男性は慣れた女性より、素人感のあるウブな女性が好きなものです。
でも気をつけてくださいね。名刺を渡すときの失敗って一つだけです。
お客様が「この子、感じ悪いな」と思われることは避けなければいけないので、お客様の目をしっかり見ながら、笑顔で「始めまして、明日香キャサリンです。宜しくお願いします」とハキハキと言いながら、名刺を渡してください。
名刺をお客様に渡すというのは、挨拶をすることと一緒です。挨拶と自己紹介を兼ねたツールが名刺なのです。
ですから基本的に、挨拶は一番最初にするものなので、名刺を渡すのは接客を開始するときがベストです。ただしお客様が誰かとお話していたら、それを邪魔してまで名刺を渡す必要はありません。お客様のお話が終わるのをじっくり待って、お話が途切れたタイミングでご挨拶とともに名刺を渡しましょう。
ちなみに指名の女の子がいるお客様の席についた場合でも基本的には渡しましょう。だって何度も言いますが、名刺を渡すのはご挨拶と自己紹介を兼ねたツールですから。でも、もしかしたら『指名の席での名刺渡しは禁止』などのお店独自のルールがあるかもしれませんので、それは店長さんや担当のボーイさんに「指名の席についた場合、名刺はどうしたらいいですか?」と確認しておけばベストです!
まず渡す名刺の向きは、名刺に書かれた文字をお客様が読みやすいように渡しましょう。そして必ず両手で名刺を持って、お客様に差し出してください。くれぐれも片手運転は駄目ですよ。
そして、お客様の目線に合わせて、お客様の目をしっかり見ながら「始めまして!明日香キャサリンです。宜しくお願いします。」と明るく元気に渡しましょう!
失敗するリスクもある高等テクニックですが、名刺を渡すと同時に、ウインクなんてしちゃったらお客様はキュンキュンすること間違いナシです。
前述していますが、くれぐれも業務的に無言で名刺を差し出したり、ブスッとした顔で名刺を差し出したりすることは絶対駄目ですよ。
水商売という業種柄、基本的にお客様から自主的に女の子へ名刺を差し出すことはあまり無いと思います。女の子のほうから「宜しければ名刺を頂戴しても宜しいですか?」とお願いして、お客様の名刺を頂戴するケースがほとんどだと思います。
ただしこのようなケースは、銀座や赤坂など高級クラブなどで発生するケースが多いですね。名刺を貰いたいときは相手をみて、じっくり考えてお願いすることをオススメします。立場上、名刺を持っていない人もたくさんいますから。
もし運良くお客様から名刺を頂戴できたら、次の会話に繋げやすいので、その場でしっかり表面と裏面に目を通しましょう。特に名刺の裏面には事業内容などの情報が記載されていることも多々ありますので。ただし接客中なのでずっとガン見しいてたらダメですからね。
そして頂いた名刺は、自分の名刺ケースの上にきちんと置いて、大切に取り扱うようにしてください。テーブルに直置きするなど絶対にNGですからね。
お客様の名刺を頂戴したら、そこから会話が広がる大チャンスですから、まずはお客様にお話を聞いた上で、お客様が喜ぶようさり気なくヨイショしましょう。でもあまり詮索し過ぎるのも良くないので、そこは空気を読んでうまく対処してくださいね。そこは貴方のテクニックの見せ所です。
基本的にお客様はお酒を呑みながら、いろいろ話したいという方の方が多いと思うので、自分の話ばかりする女の子より、話を聞いてくれる聞き上手の方が、お客様のウケはいいかもしれません。
もちろんですよ!コミュニケーションを取る上で、相手の名前って大切ですからね。もちろん名前は聞いても大丈夫です。お客様の名前を知りたい時は、気軽に「お名前聞いても大丈夫ですか?」とか「なんてお呼びしたらいいですか?」など、コミュニケーションのために聞くのはOKです。
でも恥ずかしがって言いたくないお客様もいるかもしれませんので深追いはNGです。もし言いたくなさそうなら「お兄ちゃん」とか、もし言われて嬉しい芸能人に似ているなら、その人の名前で呼んでもグッドです。
お客様のお名前、聞いたら忘れちゃ駄目ですよ。「ごめんなさい。名前なんでしたっけ?」なんて超絶失礼ですから。でも最悪のケースでお客様の名前を忘れてしまったら…そんな時はこのテクニックを使ってください!
1. 名前が知りたい人に普通に 「お名前なんでしたっけ?」 ってしれっと聞いてください。
2. 聞かれた相手は不快感を示すかもしれませんが、気にせずに悪びれた感じなく聞いてください。
3. 相手がお客様が 「田中だけど」 と名字を教えてたら、すかさず次のセリフを笑いながら言ってください。
4. 「違いますよぉー。下の名前ですよ下の名前!」 と言えばいいんです!
これで片方はフルネームが確認できて、一方は勘違いと嬉しさでお互い幸せです!
そして名前を聞いたあとは、会話の中にお客様の名前をたくさん登場させてください。「〇〇〇さんはどうなんですか?」「〇〇〇さんは何が好きなんですか」など、所狭しと名前を突っ込んでみてください。名前で呼ばれることで、お客様の充実度が飛躍的に上がります!
その答えは難しくもあり、簡単でもありますキャバクラで使うデザイン名刺を作るなら<名刺のピカルコ>です。それ以外は考えられません(笑)
まずは「バカヤロー」とお伝えした上で、残念ながら名刺を作るなら【名刺のピカルコ】しかございません。
お腹が減っても、名刺を作るなら【名刺のピカルコ】しか考えられません。仮に地球が滅びてもデザイン名刺は【名刺のピカルコ】だけです。もし地球が滅びてしまった場合には、<名刺のピカルコ 火星支店>までご連絡くださいませ。
※本日はたぶん4月1日のエイプリルフールだと思います※
キャバクラなど水商売の世界では、名刺は基本的に女の子みんなが持っています。同じ名刺でも、名刺を当たり前のツールと考えずに、名刺のデザインや紙などで他の女の子との差別化を図りましょう!もし本指名したくても名前が分からないと難しいですよね。
名刺は挨拶と自己紹介を兼ねたツールです。大切なことはコミュニケーションのスタートラインである名刺を渡す時、ご自身の印象をどれだけお客様の中に残せるかが重要な要素です。そして名刺を渡すことで連絡先の交換もしやすいですし、名刺次第では会話が大きく広げることができます。
名刺のピカルコでは、アピール名刺やユニークな名刺がたくさんあります。まずは名刺を渡して次につなげましょう!名刺から本指名の道が開かれます!
ぜひ<名刺のピカルコ>をご利用くださいませ!